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健康情報コーナー

 
(社団法人全日本コーヒー協会より抜粋)
コーヒー > コーヒーの健康パワーのお話し
 
◎コーヒーは薬だった!

イスラムの名医ラーゼスがはじめて文献にコーヒーを薬として記したのが、今から約1000年前。コーヒーは胃に効く薬と書いています。  古代や中世の人はコーヒーを薬として飲んでいたようですが、現在でもコーヒーのカフェインは、興奮作用、覚醒作用、心悸亢進作用、利尿作用などの作用をもっていることが知られています。
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◎コーヒー消費量が多い国ほど長寿国!

次の表は1年間の1人当たりのコーヒー消費量が、日本より圧倒的に多い国を示したものです。北欧諸国の人々が、コーヒー飲みであることがわかります。暑い国々で生産されたコーヒーを、寒い国々の人がおいしく飲んでいるのです。  これらの国々は、実は平均寿命の長い国でもあるのです。長寿とコーヒーの関係、何かありそうな感じですね。

●『主な国のコーヒー消費量と平均寿命』

*コーヒー消費量は一人当たりの年間平均飲用杯数。コーヒー生豆10グラムを1杯として換算(関係統計より、1999年データ)

*平均寿命の出典は「平成11年簡易生命表」(厚生労働省大臣官房統計情報部)
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◎コーヒーの成分とカフェインの働き

コーヒーには、実に何百もの様々な成分が含まれており、その多くがコーヒーのおいしさである「味」と「香り」をつくりだしています。たくさんある成分のひとつであるカフェインの働きは、次の3点にまとめることができます。

◆刺激性
  中枢神経などをソフトに刺激して、集中力を増進させたり、動作を活発にさせたりする働き
◆敏捷性
  神経をソフトに刺激し、特に集中力の落ちてくる昼間、体の働きをよくする
◆代謝性
  エネルギー消費と脂肪分解を促進する働き。とくにダイエットには効果をもたらす


レギュラーコーヒー10gを熱湯150mlで浸出

茶2.5gを90度のお湯100mlで浸出

茶10gを90度のお湯430mlで浸出

茶15gを90度のお湯650mlで浸出
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◎コーヒーでダイエット

コーヒーそのものはノンカロリーの自然食品です。ダイエットを心掛けている人は、まず、ミルクとシュガーなしでも新鮮でおいしい自分好みのコーヒーを探してください。カフェインには血流促進作用があるので、コーヒー愛飲家は体温が高く、体の脂肪をよく燃焼させるとも言われています。

医薬としてもカフェインはダイエット補助剤として使われているぐらいですから、ブラックコーヒーで自然なダイエットをお試しください。
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◎コーヒーでストレス退治!

文明の発達と精神ストレスとは比例しているようです。気を使う、頭を使う。それでいて運動時間は思うにままならない。こうしたストレスを取り除くには、いくつかの方法があります。スポーツで汗をかいたり、刺激のあるものを食べるなど体内の血液の循環を促進して、こころと体のバランスを保つこともそのひとつです。また、コーヒーの持っている苦味と酸味、そして良い香りで精神的ストレスを手軽に解消することができます。然なダイエットをお試しください。
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◎血圧の調整ですっきり美人!

コーヒー1杯には、2時間程血流をよくする作用があります。心臓の拍動を高めて血流を良くし、特に朝弱い低血圧の人には、活動的にする効果があります。それでは高血圧の人に悪いかというと、そうではありません。コーヒーは毛細血管の拡張作用で末端の血管を開かせ、やはり血流をよくして、高血圧の人には血圧を下げる働きをするのです。
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◎善玉コレステロールを増やすコーヒー!

1988年6月、日本動脈硬化学会で「コーヒーは動脈硬化を予防する善玉コレステロールを増加させる作用がある」と従来の通説をくつがえす報告が出されました。発表したのは、東京慈恵医大の永野允教授と石川俊次講師(現慶應義塾大学医学部客員助教授)のグループ。実験の結果、善玉コレステロールといわれる高密度リボタンパク(HDL)は、コーヒーの飲用とともに増加したというものです。HDLは余分なコレステロールを代謝する作用があり、この数値が高い人は動脈硬化を起こしにくいといわれています。
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◎マラソン選手の御用達飲料?

1筋肉疲労を取るには体内代謝を活発にして、血液中に酸素を十分供給し、必要な栄養物質を体のすみずみに素早く供給することが大切です。また、筋肉で不要になった物質を再利用するものと排泄するものに分け、排泄物は腎臓を通して体外へ出します。コーヒーはこのメカニズムを活発にして、疲れた筋肉を元気にします。マラソン選手のなかには競技中にとるオリジナルドリンクの中に、コーヒーを入れている人もいるそうです。
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◎漢方に似たコーヒー

効き目が緩やかです。コーヒーのカフェインはすっきり目覚めを誘ったり、血流促進や利尿作用などの働きがあることがわかっています。寒い時には体を暖めてくれますし、暑いときは暑気当たりを防いでくれ、漢方薬に似た穏やかな働きがあります。
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◎二日酔いの防止にも、効果発揮です!

二日酔いというのは、アルコールがアセトアルデヒドという代謝物に変わってからもなかなか酸化せずに神経を刺激し続けることで起こるものです。そこで、アセトアルデヒドを早く酸化し酢酸にして、炭酸と水に分解してしまえばOKということです。カフェインは、肝臓や腎臓の働きを活発にし、このアセトアルデヒドを早く分解してくれるのです。また利尿作用が分解した老廃物を速やかに排泄してくれます。だからといって、お酒の飲み過ぎにはくれぐれもご注意を!!

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